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書面にかける思い [修習生日記]

連続での投稿,失礼いたします。
弁護修習も半ばを過ぎたということで、修習で感じたことを少々書かせていただきたいと思います。

私は,弁護士の仕事というと,依頼者の方と話し合い,時には相手方代理人と交渉するなどして,法廷では「異議あり!」と声を張る,というように,口頭で仕事をしているイメージを持っていました。
しかし,実際に実務を見ていると,もちろん口頭での仕事も多いのですが,どうやらそれだけではないらしい。
依頼者の方や関係者から見聞きした情報をもとに,書面を作る仕事に多くの時間を費やされているのです。
そしてなにより,書面にかける思いがとても熱い!
どのような表現が正確なのか,どのようにすれば伝わりやすいのか,どこまで書くのが戦略的に有利なのか・・・などなど,情報を法律的に構成するだけではなく,句読点のうち方一つに至るまで、書面の作成にこだわっていらっしゃいます。

三谷先生はよく弁護士を「職人」と表現されていますが,まさに職人技だなと心底感じました。
私も,これまで学んできた・そして学んでいく知識をもとに,依頼者の方の思いを職人技にまで昇華した書面で表現できるよう,精進していきたいと思います。

修習生N
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